個人面談で一時的にモチベーションアップ!?

中高一貫校

入学して3カ月が過ぎ、初めての中間テストが終わり通常授業に戻りました。

学校生活にも慣れて、友達も増え、学校帰りに寄り道もして、家で全く勉強をしなくなってきたこの時期に、担任の先生との個人面談が行われました。

初めての個人面談で緊張MAX

息子にとってははじめて先生と個人的に話す機会です。面談は放課後に行われるかと思っていたのですが、どうやら授業が始まる前の早朝に面談が行われるとのこと。

家から学校まで距離があるので通常授業でも朝早めに家を出ていたのですが、面談の日は遅刻しないようにめちゃくちゃ早く家を出ました。朝早いから寝ぼけてなかなか起きないんじゃないかって思っていたんですけど、すぐに起きて別人じゃないかてくらいキビキビと動いて学校に向かいました。けっこう緊張するタイプなので、内心どきどきなんでしょう。

個人面談での先生からのメッセージ

個人面談ってどんな話をするんでしょうね。中間テスト終わった直後なので、成績の話なのか、それとも入学してからの中学生活についての確認なのか、それとも、親には内緒にしているけど何か学校でトラブっていたのかとかいろいろ考えながら、息子の帰宅を待ちました。

大学受験を視野に入れた面談

息子が帰宅してから、面談の内容を確認したところ、なんと先生から「東大をめざしてみたら」と言われたそうです。

担任の先生は、息子の得意科目である数学の先生なので、できる生徒だと認識されたようです^^;

たく君
たく君

「東大をめざしてみたら」って言われたよ!!

ママン
ママン

と・・・東大行けちゃうの!!

その日からしばらくは勉強してたけど・・・

数学は得意科目で学校の授業も楽しいと言っています。そして、難易度はあまり高くはなくて簡単だとも言っています。ただ、これは、入学前にチャート式のテキストで予習をやっていたことで、貯金ができただけだと思います。

ただ、このチャート式は、親が隣で付き添わなくても、息子はある程度一人で勉強を進められました。非常にわかりやすいようです。中高一貫校に通うなら早めに活用することをお勧めします。何より親が見守る必要もなく非常に楽ちんです。

東大行けるかも!!ってテンションでしばらくは勉強頑張っていますが、四谷大塚の偏差値60前後の中高一貫校の授業はそれほど簡単ではありません。予習をさぼるとどんどんわからないことが増えていき、成績も下がってしまうかもしれません。

今の貯金を浪費するのではなく、さらに貯蓄できるといいのですが・・・・。少なくとも、貯金を減らすことないように頑張ってほしいです。

ママン
ママン

6年間子のモチベーションをキープするように、先生からのテンション持ち上げメッセージを継続してほしいですね。

でも、まだ中学受験終わったばかり。大学受験まで6年間もこのモチベーションをキープするのは至難の業だわ。。。

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